

松下光司(中央大学ビジネススクール教授)が、10月9日(土)オンライン開催された、「日本消費者行動研究学会 第63回コンファレンス」の統一論題の企画と司会を担当しました。統一論題のタイトルは「消費者行動研究と認知心理学」でした。
当日は、まず、認知心理学の研究者とマーケティングの立場からの消費者行動研究者の双方から、 研究事例を提供されました。そして、その後のパネルディスカッションにおいて、両分野の類似点や相違点を浮き彫りにするディスカッションが展開されました。
統一論題の趣旨は以下に記載されています。
http://www.jacs.gr.jp/newsletter/29_03.pdf
●消費者行動研究学会(1992年設立)は、消費者行動の理論的、実証的な研究を行うために、マーケティング分野だけでなく、心理学など、複数の分野からの研究者や実務家が参加する学会です。
「消費者行動研究学会」について
http://www.jacs.gr.jp/