DBA博士課程 −

Doctor Course

中央大学ビジネススクールは、社会人に特化したビジネススクール(MBAコース)です。この特徴をそのままに、社会人のための博士課程 (DBAコース)(正式名称:戦略経営研究科ビジネス科学専攻)を持っています。所属学生は、企業に勤務しながら、消費者行動研究の力を身につけることで、「博士(経営管理)」の学位の取得を目指していきます。

具体的には、消費者行動論の知識と研究方法やデータ分析の方法を学ぶことで、国内外への学術論文への掲載を目指していきます。学位取得後の進路としては、マーケティングや消費者行動分析に関する専門職、大学教員などがあげられます。

中央大学ビジネススクールのMBAコースに入学するときから、博士課程の進学を目指している人もいます。また、中央大学以外の修士課程(MBAコース)を修了した方も入学することが可能です。入学前にプレDBAコースで在籍し、準備期間を置くこともできます。詳細は、松下までお問い合わせください。

所属院生

2017年4月 入学
田端 洋 
株式会社リクルート

研究成果
(MBAコース修了学生の研究成果、プレDBAコース生の研究成果を含む)

査読付き論文

学会発表

荒木貴絵・松下光司 (2021),
「なぜ企業の誠実なブランド・パーソナリティは個別ブランドのエクイティを向上させるのか?」 日本マーケティング学会カンファレンス、第59回消費者行動研究コンファレンス、オーラルセッション
田端 洋 (2017),
「企業ブランド・イメージの先行要因と効果についての網羅的レビュー」 消費者行動研究学会、第59回消費者行動研究コンファレンス、自由論題研究報告
杉浦英志・松下光司 (2017),
「ショッピング・センターでのイベントで喚起された感情が消費者の反応に及ぼす影響」 消費者行動研究学会、第59回消費者行動研究コンファレンス、自由論題研究報告

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