松下ゼミナールでは、「消費者の心理とマーケティング」をテーマに日々学んでいます。授業では活発な議論が飛び交い、一人ひとりが自分の意見を大切にしながら本気で向き合っています!三年次にはマーケティング学会に向けて研究活動に取り組み、何度も話し合いを重ねながらチームで一つの成果を作り上げてきました。活動中は真剣そのものですが、普段は笑いの絶えない明るい雰囲気で、オンとオフのメリハリがしっかりしています。互いに支え合い、刺激し合いながら成長できる、温かく前向きなゼミです。
(内山)

「動物にやさしい製品って何? −アニマルウェルフェアの可能性−」

私たちの身の回りには、家畜由来の製品が多くあり、生活に欠かせない存在です。私たちは、それらの背景にある飼育環境に注目し、「アニマルウェルフェア(AW)」という考え方をテーマに研究を行いました。しかし、日本ではAW製品はまだ十分に普及していません。そこで、AW製品がより多くの人に受け入れられる方法を提案するため、製品を実際に使う際の「使用体験」に着目し研究をしました。
テーマ設定からオンライン・対面実験の実施、分析・考察までメンバー全員で試行錯誤しながら取り組みました。その結果、AWにおける「使用体験」が消費者に与える影響が明らかになり、AW製品の効果的なコミュニケーション方法のヒントを得ることができました。
(御友)
「チームで作る理想のゼミ」

新ゼミ生募集では、先生とゼミ生が意識をすり合わせながら、こちらが思い描く理想と応募者の入ゼミ後の「思っていたのと違った…」をなくすことを目標に取り組みました。まず「どんな人と一緒に学びたいか」をメンバーと本音ベースで話し合い、その内容を全員と共有しながら、求める学生像を具体的な行動や姿勢のレベルまで言語化しました。その上で、募集方法や選考基準、募集要項を一から作成し、入室後の活動をできるだけリアルに想像できるよう工夫しました。また、SNS運用や説明会資料の作成は得意分野に応じて分担し、全員に確認を取りながら進行管理を行いました。先生の支えのもと、募集運営の中心を担う貴重な経験となりました。
(大谷)
「行き当たりばったり香港ゼミ合宿&伊豆での料理対決」

大学2年次の冬休みには、初のゼミ合宿として香港に行きました。このゼミ合宿を一言で表すと「無計画を楽しむ」です。美味しそうなご飯屋さんや可愛い雑貨屋さんを見つけては立ち寄り、毎日を自由に楽しみました。朝から晩まで本当に元気で、ディズニーに行った日は、深夜4時過ぎまで部屋に集まり、遊んでいたのを覚えています。
大学3年次には、新ゼミ生との親睦を深めるため、伊豆に1泊2日で合宿に行きました。先生からの景品をかけ、3グループに分かれて料理対決を行ったり、綺麗な星空の下で花火をするなど、大学生にしかできない経験をたくさんすることができました。
勉強はもちろん大切ですが、他にも様々な行事があったからこそ、今の関係を築くことができたと強く感じています。
(松田)
「5人いれば文殊を超える知恵とワクワク」

通常、ゼミは週に一度、17:05〜19:00に活動しています。しかし、論文執筆が本格化すると、気づけば21時頃まで議論が続く日々が当たり前になりました。締め切りの約2か月前からは、ゼミの時間外にも週3〜4回Zoomで集まり、互いの考えをぶつけ合いながら議論を重ねました。
中でも印象に残っているのは、年明け1月2日、雪の降る中で大学前のカフェに集まり、熱い議論を交わしたことです。最終的に論文を書き上げることができたのは、5人全員が一つのゴールに向かい、最後の最後まで協力し続けたからだと思います。個性豊かなメンバーと共に和気あいあいとしながらも互いの強みを活かし、弱みを補い合いながら全力で取り組んだこの一年は、ワクワクに溢れ、濃密でかけがえのない時間です。
(海北)