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2026.01.11

学部講義

学習院大学経済学部「プロダクト・マネジメントⅡ」において、ヤッホーブルーイング「有頂天エイリアンズ」に関する任意レポートの表彰をおこないました。

先にご報告したとおり、2025年12月11日(木)、学習院大学経済学部「プロダクト・マネジメントⅡ」(担当:松下光司)において、株式会社ヤッホーブルーイング 稲垣聡さんをゲスト講師としてお招きし、授業内講演を実施しました。詳細は以下のニュースをご覧ください。

新着ニュース:
学習院大学経済学部「プロダクト・マネジメントⅡ」において、株式会社ヤッホーブルーイング 稲垣聡さんをお招きし、授業内講演を実施しました。

この講義の最後に、初めての試みとして、講義内で実施したディスカッションテーマについて、任意でレポートの提出を募集しました。テーマは以下のとおりです。
任意レポートは、単位認定に関わらない、つまり点数には入らないため、応募者がいないかもしれないと思っていたのですが、意欲のある複数名(チーム)のみなさんから応募をいただきました。

3名のマーケティング担当者の方に審査していただいた結果、上位入賞者が決定しましたので、お知らせいたします。おめでとうございます。なお、株式会社ヤッホーブルーイングより、副賞として、以下の商品をいただきました。ありがとうございます。
■ 講評・選定
本田敏也(コナンくん):有頂天エイリアンズ ブランド開発/マーケティング担当
鈴木さおり(三の宮):有頂天エイリアンズ マーケティング担当
稲垣聡(ごろう):ゲスト講師(有頂天エイリアンズ ブランド開発担当)

ヤッホーブルーイングでは社員同士がニックネームで呼び合う慣習があり、講評もその表記で掲載しています。

以下、タイトル、講評、承諾を得られた受賞者からの感想です。

有頂天エイリアンズPOP UP EVENT—宇宙ステーション—

■ 審査員からの講評
新規性のあるイベントのポップアップイベントはプロモの定石。それを宇宙人になぞらえることで話題作りをするのはいいアイデア!ここの仕掛けが面白い体験になるほど、SNSでの投稿や口コミが増える設計だね。ただ体験が主役になりすぎてビールのことが話題になりづらいかも。基本設計を維持しつつ、いかにビールを主役にするか、そこまでできたら採用レベル! 本田敏也(コナンくん)

参考事例を調べて、ただ真似するだけでなく、その強みや魅力を応用して企画にしているのが良いなと思いました!ターゲットに合わせた場所や体験を設計も素敵! 鈴木さおり(三の宮)

ワクワクするイベントの設計ありがとうございます。製品デザインやキャラクターの使い方がクリエイティブですね。どこで開催したらお客さんがいっぱい来て楽しんでくれるだろうか…。いろいろとアイデアが膨らみました。 稲垣聡(ごろう)

■ 参加した学生の感想
業界の第一線でご活躍されるマーケターの方々に自身の企画を見ていただける貴重な機会だと思い、本課題に取り組みました。フィードバックでは、SNSで話題にさせるための仕掛け方や参考事例の応用の仕方などを評価していただけたものの、実務レベルには至らないことを痛感しました。製品やブランドに対してより深い理解が必要であったと今となっては内省しています。今後はより一層製品価値やブランドという視点からマーケティングに対しての知見を深めていきたいと感じました。

この度は、実務で活躍されているマーケターの方から直接お話を伺うことができ、理論だけでなく、現場でどのように戦略が立てられているのかを具体的に知ることで、マーケティングをより実践的な視点で捉えることができました。「有頂天エイリアンズ」という商品に対して実際に宣伝方法を考える経験は非常に貴重なものでした。アイデアは多く出せても、実際には予算や商品の特性などさまざまな制約があり、その中で最適な方法を検討する難しさを実感しました。提出後にいただいたフィードバックも大変勉強になり、知見を広げることが出来ました。今回の経験を、今後の学びや将来に活かしていきたいと思います。

大人と子どもの間の私たちへ!~背伸びした共有体験~

■ 審査員からの講評
施策①のパケ変の意図がちょっとわからなかった!②ゼミ活動を支援して見学を公募するのはありだし採用活動にも効きそう。③はコロナ禍青春世代のインサイトから思い出を提供するのはいいね!そういうインサイトをもっと掘ってみるといいと思った。自分に向き合いまくってみて! 本田敏也(コナンくん)

2つもってエイリアンになりきる写真を撮る「角」のアイデアがおもしろく、20代だからこそのリアルなアイデアだと思いました!思い出の話や未完成で奔放など、自分たち世代の気持ちをうまく言語化しているのも素敵です! 鈴木さおり(三の宮)

製品と自分たち世代の価値観の接点を丁寧に検証するのは非常に大事です。「背伸びした共有体験」というのがプロモーションのコンセプトとして優れていると思いますので、ゼミ活動支援のほかにもいろいろ考えられるとさらに◎です。 稲垣聡(ごろう)

■ 参加した学生の感想
商品の特徴や経営学科で2年間学んできたこと、自分の経験などを合わせて考え、自分の中からアイデアを出し、レポートの形にする、ということは、私自身がとてもチャレンジしてみたかったことでした。今回、それが出来て、実務の方のご意見もうかがえてとてもいい経験になりました!楽しかったです!

今後も意欲のある学生のみなさんに、このような機会を提供していきたいと思います。

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