日本消費者行動研究学会「第62回消費者行動コンファンレンス」において共同発表しました。
松下光司が、5月23日(日)オンライン開催された、「日本消費者行動研究学会 第62回コンファレンス」自由論題報告において共同発表しました。発表のタイトルは「グラスの厚みが飲料の味覚評価に与える影響」です。
この研究は、グラスの飲み口の厚さ・薄さについての飲用時の触覚が、お茶などの飲料の味覚(たとえば、甘味)に影響を与えることを示したものです。広島大学有賀敦紀 准教授らとの共同発表となります。
なお、本研究は、長谷川香料株式会社よりご支援をいただいております。
https://www.t-hasegawa.co.jp/
コンファレンス・プログラムの詳細は以下となります。
https://www.jacs.gr.jp/wp-content/uploads/2021/12/CF_62.pdf