大学院 −

Seminar and Lecture for Graduate Students

消費者の心理とマーケティング
Consumer Psychology and Marketing

学習院大学大学院経営学研究科 松下光司研究室(マーケティング演習)では、「消費者心理とマーケティング」をテーマに掲げて、学術成果を生み出し、発信することを目指しています。マーケティングとの関係を意識しながら、消費者行動に関わる理論構築に取り組んでいます。

松下研究室のテーマや取り組み姿勢については、以下の教員インタビューをお読みいただくいと参考になると思います。

・教員インタビュー「消費者の心理とマーケティングの接点に着目」

学習院大学大学院の研究環境はとても充実しています。研究デスクの提供や研究補助など、サポートが充実しています。担当教員は、ビジネススクールでの社会人学生への指導経験があるため、社会人博士課程学生の受け入れに前向きであることも特徴です。MBA修了後に研究活動を続けたい方を受け入れることがあります。

・院生研究費・院生室について

大学院演習「マーケティング演習」

所属院生

<coming soon>

中央大学での博士課程所属院生

田端洋
(中央大学大学院戦略経営研究科 2025年博士取得)
「企業イメージが問題発生時の企業へのダメージに及ぼす影響 −企業イメージと知覚された問題の一致度による態度変化プロセスの考察−」

所属院生の研究成果

査読論文
田端洋・松下光司(2026),
「企業イメージと製品の欠陥イメージの一致が企業への態度に及ぼす影響―「知覚された裏切りの媒介効果―」, 『広報研究』, 第30巻.
田端洋・松下光司(2023),
「革新的な製品の欠陥が企業への態度に及ぼす影響―企業イメージと製品イメージの一致による交互作用効果」, 『広報研究』, 第27巻, 65-80.
田端 洋(2022),
「ブランドの失敗から企業イメージを守るコーポレート・コミュニケーションの研究 ―消費者行動研究の知見に基づく事前対策領域へのアプローチ―」『広報研究』第26巻, 4-17.

大学院講義「マーケティング特殊研究Ⅰ」

リサーチによって新しい知識を創造するためには、直感的なやり方だけに依拠していることはできません。適切な方法論的な基礎を持ちながらリサーチをデザインし、実行していく必要があります。本科目は、消費者行動研究分野の領域において論文執筆を目指す大学院生を主な対象としながら、リサーチのプロセスにおいて必要な方法論的基礎、およびそれに基づくリサーチ・デザインに関する知識を提供します。

講義スケジュール

講義スケジュールの例を示します。1回の講義は105分、半期13回通年の講義となります。
Day 1
前期イントロダクション
Module Ⅰ: 研究とは何かを理解する
Day 2
リサーチ・クエスチョンとは何か?
Day 3
論文を用いたディスカッション(1)
Module Ⅱ: リサーチ・デザインについて学ぶ
Day 4
文献レビューとは何か?
Day 5
論文を用いたディスカッション(2)
Day 6
良い研究の要件
Day 7
論文を用いたディスカッション(3)
Day 8
論文を用いたディスカッション(4)
Module Ⅲ: 実証の手続きと方法を学ぶ
Day 9
実証の考え方と方法
Day 10
論文を用いたディスカッション(5)
Day 11
論文を用いたディスカッション(6)
Day 12
論文を用いたディスカッション(7)
Day 13
前期まとめ
Day 14
後期イントロダクション
Day 15
実験と観察
Day 16
論文を用いたディスカッション(8)
Day 17
独立変数の操作
Day 18
従属変数の操作
Day 19
剰余変数の統制
Day 20
論文を用いたディスカッション(9)
Day 21
論文を用いたディスカッション(10)
Day 22
様々な実験方法
Day 23
内的妥当性と外的妥当性
Module Ⅳ: 論文の執筆
Day 24
面白い研究とは何か?
Day 25
査読への対応
Day 26
後期まとめ

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