松下研究会

第3回 「ブランドマネージャーは類似連想と相違連想をどう使い分けるべきか」
(缶コーヒーブランド:ジョージアをケースにして)

日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部 コーヒー&ジュースカテゴリー ジョージアグループ
シニアマネジャー 渡辺 康範 様

2011年3月4日(金) 中央大学後楽園キャンパス

日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部 コーヒー&ジュースカテゴリー ジョージアグループ シニアマネジャー 渡辺 康範 様
第3回 「ブランドマネージャーは類似連想と相違連想をどう使い分けるべきか」 (缶コーヒーブランド:ジョージアをケースにして)講演風景

第3回のスピーカーは、中央大学ビジネススクールの1期卒業生でもある、日本コカ・コーラ株式会社で缶コーヒーブランド「ジョージア」のマーケティングを担当されている渡辺様をお迎えしました。日本を代表するマーケティングカンパニーの中でも主力商品である「ジョージア」に関するお話とあって、会場には30人を超える方々が集まりました。

研究会では、缶コーヒーブランド「ジョージア」をケースとして、「ブランドマネージャーは類似連想と相違連想をどう使い分けるべきか」というお題目でお話を頂きました。

日頃手にしている商品とあって親近感がある上に、昨年から、ダウンタウンさんを中心とした芸人を活用した「エメマンバトルシリーズ」の大キャンペーンを展開しているマーケティング戦略の一部をお話頂き、非常に勉強になりました。

コモディティ市場における、シェア争いを勝ち抜くための類似連想・相違連想の考え方の中でも、特に類似連動を活かす戦略が非常に新鮮に感じました。また、日本一の自動販売機ネットワークを持つ企業の強みも十分に感じる内容でした。

また、特に印象的であったことが、日本を代表するマーケティングカンパニーに所属する渡辺様が、「まだこれが正解であるとは言えない・まだまだ出来てないことがある」と発言されていたことです。マーケティング活動の難しさと面白さの双方を感じるコメントであったように思います。

渡辺様には、キャンペーン展開中の大変お忙しい中、講演後の懇親会にもご参加頂くなど、貴重なお時間を頂戴し、大変感謝しております。今回の講演会を機に、更に今後の「ジョージア」のマーケティング展開が楽しみになってきました。

(文責 2期 瀬尾 洋徳)

 

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